プロミス以外のカードローンは何がある?

消費者金融で圧倒的にサービスが豊富で貸付条件も良いプロミスについてこのサイトでは、細かく説明しています。

 

しかし、例えば、過去にプロミスまたはプロミスと何かしら関りがある金融機関のカードローンで問題を起こして、審査にまったく通れない!という方もいると思います。

 

そこで、このページではプロミス以外の消費者金融や銀行のカードローンを簡潔にまとめました。

 

それぞれメリット・デメリットと共に紹介します。

もし、プロミスの審査に落ちた、もしくはプロミス以外でもアコムやモビットで借りられなかった…という場合は、レイクへ申し込んでみることをおすすめします。
というのは、レイクとプロミスの審査基準は違います。そしてレイクはカードレス対応や※60日間の特典などプロミスと同等レベルのサービスをしているからです。
※レイクは初めて契約の方は、WEB申込なら借入の全額を60日間特典または借入の内5万円までを180日間特典から選ぶことができます。
※ご契約額が1〜200万円の方が対象です。
※60日間特典はWEB経由で申し込んだ方が対象です。
※WEB以外で申し込まれた場合は、初回契約翌日から30日間特典となります。
※いずれの無利息サービスも初回契約翌日から特典期間適用。
※特典期間経過後は通常金利適用。
※30日間特典、60日間特典、180日間特典は併用不可。
※ご契約額が200万超えの方は30日特典のみになります。
※WEB以外で申込された方は60日間特典を選べません。

 

プロミス以外の消費者金融

 

プロミス以外の消費者金融はどこも100万円以下の借り入れの場合、上限金利の18.0%が適用されるので高金利です。

 

その為、プロミスよりも低金利でのカードローン契約を検討している場合は、後述する銀行カードローンの方がオススメです。

 

アコム

 

 

金利

年3.0〜18.0%

限度額

1万〜800万円

メリット

・最短即日融資原則24時間対応可能

・30日間無利息サービスがある

・クレジットカード発行も可能

・自動契約機利用で郵送物なし

デメリット

・無利息期間の起算日が契約日の翌日

・カードレス契約対応していない

 

振り込み融資での最短即日希望で、楽天銀行口座があるならアコムがオススメです。

 

また、自動契約機を利用すれば、ローンカードも契約関連の書類もその場で発行できるので、郵送物なしの契約が可能です。

 

その代り、プロミスやモビットのようにカードレス契約には対応していません。

 

加えて、無利息期間サービスの起算日が、プロミスのように借り入れ日の翌日ではなく、契約日の翌日なので契約後すぐに借り入れをしないと無利息サービスを前日利用することが出来ません。

 

アコム公式サイトはこちら⇒

 

J.Score(ジェイスコア)

 

 

実質年率

年0.8〜12.0%

貸付利率(年率)0.8%は、みずほ銀行、ソフトバンクおよびワイモバイル、Yahoo! JAPANと情報連携を行ない、かつ一定の条件を満たす場合に限り適用いたします。

限度額

10万円〜1,000万円

メリット

・低金利

・平日22時55分までのお借入申込みで即時に借入可能。土日も借入可能。

・特定の口座不要

デメリット

・無利息期間なし

・ローンカードなしでATMでの借り入れ・返済不可

 

J.Score(ジェイスコア)は、みずほ銀行とソフトバンクによって設立された会社で、貸金業者に含まれます。

 

括りは貸金業者ですが、J.Score金利は、消費者金融のカードローンと比較するとかなり低く、銀行カードローンよりも低金利になっています。

 

その為、低金利での借り入れを検討している場合は、J.Scoreでの契約がオススメ出来ます。

 

低金利なうえ、最短即日融資にも対応しているので、急いでいても利息を抑えて借りたい方に向いているでしょう。

 

振込での融資のため、特定の金融機関口座の開設の必要もありません。

 

J.Score公式サイトはこちら⇒

 

レイク

 

金利

年4.5%〜18.0%

限度額

500万円

メリット

21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。

審査結果によって希望に沿わない場合も

・WEB完結契約でカードレス可能

・ネット申込時の審査結果通達が早い

・自動契約機が最高24時まで営業(平日と土曜)

デメリット

・総量規制の対象

レイクは、最近再び消費者金融として舞い戻ってきたカードローンです。

 

SBI新生銀行カードローン エルが新規受付停止をした代わりに、レイクが登場しました。

 

レイクは、口座不要で21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
(審査の結果によっては希望に沿わない場合も)

 

貸金業者のカードローンなので総量規制の対象であるに注意しましょう。

 

レイク公式サイトはこちら⇒

 

アイフル

 

 

金利

年3.0〜18.0%

限度額

800万円

メリット

・30日間無利息サービスがある

・最短即日融資対応可能

・特定の口座不要でカードレス契約も可能

・レディースローンプランがある

デメリット

・無利息期間の起算日が契約の翌日

・最短即日融資対応可能時間が不明確

・提携ATM手数料が有料

 

アイフルには、通常カードローンとは別に、少額限度額の女性向けローンなどもあり、独自性の強いカードローン契約が可能です。

 

また、口座振り込み融資を受ける場合も、どこかの金融機関口座が必要という条件がないのも特徴的といえます。

 

加えて、2018年5月以降、アイフルもプロミスやモビットと同様に、WEB完結カードレス契約が可能となりました。

 

その為、郵送物なしでの契約が可能になり、内緒で借り入れがし易くなったといえます。

 

最短即日融資対応はしていますが、時間制限などが明示されていないので、遅い時間の申し込みは対応してもらえない可能性が高いです。

 

即日で借りたい場合は、なるべく平日の午前中に申込むようにしましょう。

 

アイフル公式サイトはこちら⇒

 

SMBCモビット

 

モビット

 

金利

年3.0〜18.0%

限度額

1万〜800万円

メリット

・電話連絡・郵送物なしのWEB完結契約が可能

・スマホATM取引で365日24時間借り入れ・返済可能

・三井住友銀行ATM利用手数料が無料

・借り換え利用可能

・事業資金用途での貸付にも対応

デメリット

・無利息期間サービスがない

・電話連絡・郵送物なしWEB完結には特定の口座と社会保険証が必須

・WEB完結以外は電話連絡・郵送物なしにならない

・有人店舗がない

 

電話・郵送物なしのWEB完結契約が唯一出来る点で、モビットはプロミスよりも抜きんでているといえるでしょう。

 

ただし、条件として、三井住友銀行または三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行の口座、社会保険証(組合保険証も可)が必要となります。

 

SMBCモビットは、原則24時間最短3分で銀行への即日融資が可能となっています。(※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります)。

 

デメリット部分を挙げるとすれば、消費者金融では唯一無利息期間サービスがないので、無利息期間を利用したい方には向きません。

 

SMBCモビット公式サイトはこちら⇒

 

消費者金融には、上記のような大手消費者金融ではなく中小消費者金融などもありますが、貸付条件やサービスは圧倒的に大手の方が良いです。
その為、プロミス以外の消費者金融で借り入れを検討するとしても、中小消費者金融ではなく大手消費者金融を選ぶのが良いでしょう。
ちなみに、カードローンの利便性が一番プロミスに近いのはモビットといえます。
しかし、モビットにはプロミスや上記の他の消費者金融では扱っている、無利息期間サービスはありません。
もし、プロミス以外で無利息期間サービスを受けて借り入れがしたい場合は、アコムかレイク、アイフルで契約することをオススメします。

 

銀行カードローン

 

銀行カードローンは、プロミス含む消費者金融よりも、比較的低い金利で借りられるのが何といっても魅力です。

 

サービスの多様性は消費者金融と色が違いますが、初めから低金利で借りたい方はおすすめです。

 

基本的に低金利な分、銀行カードローンには無利息期間はありません。

 

オリックス銀行カードローン

 

おりキャプ

 

金利

年1.7〜17.8%

限度額

最高800万円

メリット

・口座開設不要

・WEB完結契約可能

・手数料無料の提携ATMが豊富

デメリット

・少額融資は金利が高め

・無利息サービスがない

・ローンカードが郵送のみ

・融資に時間がかかる

 

オリックス銀行カードローンは、口座開設不要でもWEB完結契約が可能です。

 

加えてPayPay銀行口座があると、ローンカード到着後、365日24時間いつでも振込融資を受けることが可能です。

 

オリックス銀行はネット銀行なので、実店舗がなく自社ATMも設置していない代わりに、手数料無料で利用できる提携ATMが数多くあるので、ローンカードでの借り入れ・返済も不便を感じません。

 

ただ、そのローンカードの発行方法が郵送のみとなっているので、郵送物なしでカードローン契約をしたい方には向かないといえるでしょう。

 

少額契約の場合、上限金利の年17.8%が適用される可能性が高いですが、限度額100万円以上で年1.7〜14.8%の範囲の低金利で借りられるようになります。

 

オリックス銀行カードローン

オリックス銀行カードローン公式サイトはこちら⇒

 

みずほ銀行カードローン

 

みずキャプ

 

金利

年2.0〜14.0%

限度額

800万円

メリット

・銀行カードローンの中でも低金利

・住宅ローン併用で金利0.5%引き下げ

・口座ありでWEB完結可能

・借り換え利用可能

・レディースローンプランがある

デメリット

・口座開設が必須

・無利息サービスがない

・約定返済額が高め

・提携ATM手数料無料に条件がある

 

みずほ銀行カードローンは、口座さえあれば銀行カードローンの中でもより低金利に借り入れが可能です。

 

ただし、銀行口座開設から始めると融資までにとても時間がかかるので、注意が必要です。

 

逆に、口座があることでWEB完結契約が可能で、自動融資・貸越などのサービスも受けることが出来ます。

 

銀行には珍しく女性向けのプランが別途あるのも特徴です。

 

三井住友銀行カードローンと違い、提携ATMは無条件では手数料無料になりません。

 

銀行カードローンは、消費者金融と違って無利息期間サービスを設けていることが少ないです。
ただし、その分初めから比較的抑えた金利で借り入れが出来、安心感があるといえるでしょう。
ちなみに、銀行カードローンではWEB完結契約は出来ても、カードレス対応はしていないことが多いので郵送物が避けられないことが多いです。
カードローン契約に付随するサービスは、消費者金融の方が充実しているので、契約の仕方やカードローン利用の仕方を選びたい場合は銀行より消費者金融がオススメです。


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