約定返済日以外のカードローン返済は可能か?

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カードローン審査に無事通過し、借り入れが出来た後には、借りた金額に利息を乗せての返済がまっています。

 

カードローンでは、最低毎月1回返済をする必要があり、その返済をすると決めた日を約定返済日といいます。

 

約定返済日までに、返済が出来ないと返済遅延となってしまいます。

 

また、約定返済日に返済額として最低限必要な金額を約定返済額といい、その金額以下の返済は原則認められません。

 

約定返済日は、借入先の金融機関があらかじめ用意している指定の日から選ぶ場合もあれば、35日毎に返済をするという場合もあります。

 

主な金融機関の約定返済日
  • プロミス=5日、15日、25日、末日から選択
  • SMBCモビット=5日、15日、25日、末日から選択
  • アコム=35日毎または希望日、口座振替は6日指定
  • アイフル=35日毎または希望日
  • 三井住友銀行=5日、15日、25日、月末から選択
  • みずほ銀行=毎月10日

プロミスで三井住友銀行またはジャパンネット銀行以外から口座振替する際は返済期日は5日指定。

 

カードローンの返済は、最低でも約定返済日に残高に合わせて決められている約定返済額を、ATMから入金したり口座振替で支払えば済みます。

 

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随時・繰り上げ返済による約定返済日以外の返済は可能!

 

では、その決められた約定返済日以外の日は返済できないのか?

 

といえば、契約内容にもよりますが、大体のカードローン契約では約定返済日以外での返済も可能です。

 

約定返済日以外にする返済は、随時返済や繰り上げ返済といわれます。

 

随時返済は文字通り、「いつでも」する返済で、繰り上げ返済もある種、随時返済といえるでしょう。

 

ただし、繰り上げ返済は厳密には約定返済日よりも余裕をもって、または金融機関によっては繰り上げ返済扱いとなる期間内に返済をすることで、約定返済日が来る前に返済することをいいます。

 

繰り上げ返済をすることで、本来約定返済日までかかるはずだった利息が省けますし、次の約定返済日までの期間が実質長くなります。

 

随時返済を良いタイミングでしたことで、繰り上げ返済になることもありますが、繰り上げ返済をする際は約定返済額以上の金額で返済することが必要となってきます。

 

また、繰り上げ返済をしようと、前回の約定返済日からあまり日を置かずに早く返済してしまうと、繰り上げ返済ではなく前回の返済時の追加分として処理されてしまう事があります。

 

すると、次回の約定返済日は繰り上げ返済前と変わらなくなってしまい、その月に二度返済をすることになってしまいます。

 

毎月一度しか返済してはいけないことはありませんし、早期完済を目指すなら寧ろ約定返済日の他にもそれなりの金額で随時返済するに越したことはありません。

 

しかし、それで金銭的につらくなってしまってはいけません。

 

ただの随時返済(追加返済)と繰り上げ返済を上手く使い分けて返済することが望ましいでしょう。

 

約定返済日よりも前に随時返済や繰り上げ返済をすることは可能です。
ただし、最初の方で少し述べたように、約定返済日を過ぎ手からの返済は、返済遅延いわゆる支払い滞納となってしまいます。
詳細は後述しますが、返済遅延をすると相応のペナルティがあるので、最低限約定返済だけはこなせるように金銭管理をしましょう。

 

借り始めは少額返済でもOK

 

OK

 

カードローンでお金を借りる。という事は、何かしら直近に自身で賄える金銭の範囲を超える出費が、用途は何にせよあることが前提でしょう。

 

その為、なにもカードローン契約してすぐから、約定返済日以外にも随時返済や繰り上げ返済を無理にする必要はありません。

 

また、金融機関によって借入額毎に定めている約定返済額は異なっており、当分の約定返済は少額で行いたい場合は、銀行カードローンなどがオススメです。

 

基本的に、消費者金融のカードローンの借入残高の最低返済額は、借り入れ額10万円以下=4,000円になることが多く、あまり違いはありません。

 

銀行カードローンでは、10万円以下の借り入れ額の場合、約定返済額が2,000円で済むようなカードローンもあるので、当分の返済負担を軽くしたい方は、その様なカードローンを選ぶと良いでしょう。

 

ただ、先述もしたように、早期完済をする為には懐に都合がつくようになった時点で、約定返済以外の返済をすることも心がけましょう。

 

約定返済日に上乗せ返済をすることも可能?

 

万札

 

ちなみに、何も敢えて約定返済日以外の随時返済や繰り上げ返済だけにこだわらなくても、返済スピードを上げる方法はあります。

 

随時返済や繰り上げ返済は約定返済日の前にすることもあって、不測の事態なども考慮するとなかなか思い切って返済が出来ないこともあるでしょう。

 

そんな時には、約定返済日に支払う額を約定返済額よりも多くして返済をする、上乗せ返済という方法がオススメです。

 

上乗せ返済の場合は、繰り上げ返済のように次の約定返済日を先に延ばす効果はありませんが、約定返済額に足して返済した金額分は元金の返済に充てられることが多いです。

 

元金とは残高のうち、利息を含まない借りたお金そのもののことを指します。

 

約定返済額は、元金と利息を合わせた額を収めているので、約定返済額全額が借りた金額そのものの返済に充てられるわけではありません。

 

ところが、約定返済額より多い額を返済した分は、元金の返済に100%充てられるので、残高の減りが早くなるのです。

 

その為、約定返済日は先に延ばす必要がないけれど、普段の返済よりも多く支払いがしたい。

 

という場合は、約定返済日に約定返済額より1,000円でも2,000円でも上乗せした金額で支払いをすると良いでしょう。

 

随時返済・繰り上げ返済、約定返済日の上乗せ返済を積極的にしていくつもりの場合は、インターネット返済が出来る金融機関での借り入れがおすすめです。
というのは、インターネット返済が可能であれば、契約先の会員ページやスマホアプリにログインすることで、ATMに赴いたりする必要なく返済が可能だからです。
また、ネットバンキング機能を利用して口座振替での返済をする為、口座にあるお金の管理も同時にし易くなります。
このサイトで紹介しているプロミスは、インターネット返済が可能で、返済時の振り込み手数料なども一切ありません。

 

約定返済日に返済が間に合わない場合は?

 

困る

 

上述してきた、随時返済・繰り上げ返済・上乗せ返済は、どちらかといえば、懐に余裕がある状態で約定返済日以外に返済する方法となっています。

 

しかし、それとは逆にどうにも約定返済日に約定返済額が用意できずに返済日をずらしたい…という事もあるでしょう。

 

約定返済額とは、借入残高に対する最低限の返済額となっていますから、本来はその額で約定返済日に支払いをしなくてはいけません。

 

かといって、ないものはないですから、約定返済日の内に用意するよう詰め寄っても仕方がありません。

 

その為、貸付側の金融機関も何も絶対にその日に払うように言ってくることはありません。

 

ただし、約定返済日に支払いをしないと、返済がどうなっているか?の連絡は入ります。

 

約定返済が出来ない場合、金融機関からの連絡もしくは連絡が来る前に自分から、いつまでに返済出来なかった分を払うか伝えます。

 

このやむを得ず約定返済日を変更する方法をリスケジュールといいます。

 

借入先に返済日のリスケジュールを頼むことで、約定返済日をずらすことが可能です。

 

ところが、本来しなくてはならない返済を、借り入れ側の都合でずらす為、ペナルティが発生します。

 

始めの契約で決めていた約定返済日に返済が間に合わなかった場合、その日から決めなおした返済日までにかかる利息が遅延利息となります。

 

遅延利息は、遅延損害金ともいわれ約定返済日を過ぎたことによる、いわば罰金です。

 

遅延利息は、遅延利率という通常の金利とは違う割合で算出されます。

 

金融機関によっては、遅延利率とカードローンの上限金利が同率であることもありますが、消費者金融の場合は20.0%と通常金利よりも高めになっていることが多いです。

 

つまり、約定返済日を過ぎて返済をする場合、余分に利息を支払う事になります。

 

約定返済額も支払えないのに、さらに遅延利息までたくさん取られては、その後の返済も厳しくなるばかりです。

 

その為、もし、万が一約定返済日を過ぎてしまうようなことがあれば、なるべくすぐに返済日を設定し直して支払いをするようにしましょう。

 

また、返済遅延をする場合、例え翌日には支払うつもりでも、一言借り入れ先の金融機関に連絡を入れることをオススメします。

 

というのは、連絡を借り入れ側からするか、しないかでその後の貸付側からの印象が変わってくるからです。

 

当たり前ですが、借りた物を返さないまま何も連絡してこない人よりも、何かしら理由と共に連絡をちゃんとしてくる人の方が信用出来ます。

 

担保・保証人不要のカードローン契約では、信用が重要ですからそれに悪影響のあるような借り方・返済の仕方はしないよう心がけましょう。

 

金融機関の中には、社内情報として顧客がどういった理由で返済が遅れたのかというのをメモとして記録するところもあるようです。
その様なメモはどういった時使われるのか?といえば、例えば借り入れ側から増額の申請が来た時の審査、そうでなくても途上与信をチェックする際に、今後の限度額設定の見直しなどの参考にされます。
その為、同じ返済遅延でも連絡をした方としなかった方では、そういった際の限度額の変動や貸付続行・停止の結果が違ってくるといえるでしょう。

 

返済遅延を何度もすると?

 

タイムリミット

 

確かに約定返済日はリスケジュールすることが可能ですが、何度も約定返済日に支払いが間に合わない場合、遅延利息だけのペナルティでは済まなくなってきます。

 

何回までは約定返済が出来なくても大丈夫!というような回数はありませんし、返済遅延はしないに越したことはありません。

 

しかし、中にはカードローンを長く利用しているうちに、リスケジュールに味を占めてしまう方がいます。

 

ところが、何度も返済を滞らせてる場合、貸し付け側も何も対策をしないわけがありません。

 

まず、返済を何度も遅延すると、そのうち借り入れ停止となり、追加借り入れが出来なくなります。

 

その借り入れ停止の状態は、信用情報にも借り入れ状況として、返済状況が改善されるまで載ります。

 

つまり、信用情報にキズがある状態なので、他で借り入れをしようと思っても、カードローン審査に通過するのは厳しいです。

 

万が一審査に通過しても、すぐに新しく契約した方でも借り入れ停止になる可能性は高いでしょう。

 

また、貸し付け側の金融機関と連絡を取り合って、利息だけの支払いだけでもしていれば、そこまで悪化することはないですが、最終的には残高の一括請求をされます。

 

それは、借り入れ側に返済の意志がみられない場合には、規約に違反したとみなし、正常な金銭借用契約の履行がされないとして、貸付額及び利息の請求が可能になるからです。

 

借り入れ側は、期限の利益を貸付側に認められることで、決められた期限、つまり約定返済日やリスケジュールした日までの返済が免除されます。

 

ところが、返済を遅延・延滞すると、その期限の利益が消失し、その後貸し付け側は借り入れ側に強制的に残高の支払いが請求できるのです。

 

一括請求に応じることが出来ない場合は、貸し付け側と交渉し、何とか分割で今度こそ返済をしていく予定を立てなおすのか、債務整理をするのかを考えなければいけません。

 

金融機関からの督促状が、裁判所からの訴状に変わるころまで、何もしないままでいると、勤め先などに通達がいき給与が差し押さえられます。

 

差し押さえられる給与がない場合は、預金口座を差し押さえられることもあります。

 

その様な状態になってしまう前に、何らかの対処はするようにしましょう。

 

約定返済額が高いなら借り換え?

 

ちなみに、同じ借入残高または限度額でも、借入先に金融機関が違う事で約定返済額は高くなったり、低くなったりします。

 

最初の方で、銀行カードローンには約定返済額が少額で済むものが多い事について、少し触れました。

 

カードローンは、既存の残高を他の契約先の審査に通過することで、そのまま移して借り換えることが出来ます。

 

カードローン借り換えは、低金利にすることを目的に行う事が多いですが、借り換えることで約定返済額を少額にすることも可能です。

 

例えば、借入残高10万円の時の消費者金融カードローンの約定返済額は、ほぼ一律で4,000円が最低返済額であるのに対し、銀行カードローンでは2,000円が約定返済額のところもあるわけですから、そちらに借り換えをすることで2,000円は約定返済額の負担が軽くなるわけです。

 

借り入れ残高に対する、約定返済額の設定の差は借入額が例にした10万円以上になっても、大体2,000〜5,000円位の差があることが多いです。

 

特に差が出る借入額のボーダーラインは、30以上50万円以下や50万円以上100万円以下、150万円以上200万円以下という区切りで、各金融機関が設定する約定返済額に差が出やすいです。

 

返済不能とまではいかないものの、毎月の返済額を捻出するのが厳しい…といった場合は、借り換えをしてみるのも一つの手といえるでしょう。

 

借り入れせずに返済だけする専用ローン?

 

現在の残高を増やさないように、何とか返済だけしてしまいたい!という場合は、返済しか出来ない専用の借り換え・おまとめローンに借り換えるのもオススメです。

 

通常のカードローンに借り換え・おまとめをする方法では、その後結局追加借り入れをしてしまって、また返済が苦しくなってしまうパターンは少なくありません。

 

そのようなリスクを回避するなら、借り換え・おまとめだけが資金用途で認められているローンへ残高を全て移してしまうのが良いです。

 

というのは、その様な専用ローンは契約したと同時に、借り換え残高分だけの融資一度きりで、その後は完済まで追加借り入れが出来ないからです。

 

また、大体の専用ローンは契約後に他社へ申し込み借り入れをすることを禁じているので、他社借り入れが件数を増やしてしまう事も防げます。

 

ただし、専用ローンはそのように完済することが目的となるので、約定返済額が通所のカードローンよりも高めであることが多いです。



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